こんにちは！コリーナのスタッフです。

今回は前回紹介した「FUNSHELL」の強みについて、詳しくお伝えしたいと思います！

 

 

優秀な省エネ構造

FUNSHELLは耐震性と気密性に優れた省エネ構造となっています。

その秘訣は、２ｘ４（ツーバイフォー）工法 ＝ 木造枠組壁構法！

 

 

２ｘ４（ツーバイフォー）工法とは？

 

木材を用いた建築工法で、日本では「木造枠組壁構法」とも呼ばれています。

もともとアメリカ中心に普及した構法で、２ｘ４インチの木材を基準として（２ｘ６、２ｘ８等もあります）作られた枠組みに木製パネルを組み合せて、床、壁、天井などの面を構成し、六面体を組み立てていきます。
その特徴は面構造で床・壁・天井の６面体で支える丈夫な構造となり、台風や地震に強いという優れた特徴があります。

また、気密性や断熱性にも優れ、夏は涼しく、冬はとても温かい、省エネ住宅としても、多くの方々に支持されています。

 

 

 

 

２ｘ４（ツーバイフォー）工法はあなたの理想に合うのか？

 

２ｘ４（ツーバイフォー）工法には大きなメリットと気を付けるべきデメリットがあります。

 

 

メリット

 

・安定した品質

用いられる角材の規格が統一されているだけでなく、釘の大きさや打ち込む感覚まで、さまざまなことが細かく決められています。

また職人などの技術や経験に左右されない工法であることも、品質の安定化へとつながっています。

 

・優れた耐震性

ツーバイフォー工法は、「木造枠組構法」とも言われるように、主に壁と床の面によって家を支える工法になります。

そのため、木造枠組壁構法は地震による揺れが小さく、耐震性に優れた家とも言えます。

 

・工期の短さ

木造軸組構法と比較すると工期が短いことが挙げられます。
在来工法では、職人などによる手作業が必要となるため、材料が規格化、システム化された工法のツーバイフォーに比べ、必然的に工期が長くなってしまいます。

建設期間中に仮住まいに住まなければならない場合、工期が短いと賃貸費用を抑えられるなどのコスト削減にもつながります。

 

 

 

デメリット

 

・間取りの変更が難しい

間取りの制限があり、リフォームにおける間取りの変更が難しいことが挙げられます。
壁によって支えられる工法のため、壁そのものが構造となります。

リフォームで壁を抜いてキッチンとダイニングを一つにするなどの間取り変更が難しくなります。

もし将来、間取り変更しようと考えている場合、そうした制限を考慮しておきましょう。

 

・大きな開口を設けづらい

間取りの変更が難しいことと同じ理由で、開口部を大きくするには、どうしても壁を大きく抜かなければならないので、ツーバイフォー工法では強度が低下してしまうことになります。

 

 

 

 

ここまでFUNSHELLの家の構法についてお伝えしてきましたが、FUNSHELLの家がどのようなものか気になってきていませんか？

そこで、そんなあなたに！FUNSHELLの主な家づくりをお教えします！

 

 

 

２ｘ４（ツーバイフォー）工法を活かした家づくり

 

・【BARN1.5】自然をつなぐ平屋ベース１．５階

 

自然と一体感を感じる平屋ベースをベースに、勾配天井がまるで秘密基地のようなワクワク空間を生み出してくれます。

ワイドなウッドデッキで休日にゆっくり風を感じて過ごしたり、大好きな釣り道具やサーフボードのお手入れなど、自由な空間として使えます！

 

 

 

 

・【BARN2.0】ワイドデッキが楽しめる２階建て

 

ワイドな屋根付きウッドデッキがあり、たっぷり収納も備えた２階建てのBARN2.0シリーズ。

２階フロアのフリースペースでは、家族で共用できるホビー・スペースとしての活用もできます。

 

 

 

 

・【HUMO】２ｘ４を活かした都市型ビオハウス

 

２ｘ４工法を活かした骨格が醸し出す威風堂々とした外観が特徴的HUMOシリーズ。

１階屋根付きウッドデッキだけでなく、２階にはバルコニーを設置。

ウッドデッキに直結した広々としたLDKでは友達を招いてパーティーをするのにも最適です。

 

 

 

 

Living life in “Fun” !　Makes life cool !

 

我が家にいるときが一番の遊びのチャンス！

パパも私もこの週末のために頑張ることができる。

至福の時間、だってすきなものは全部ここにあるから。

次の週末は友達を呼んでBBQしよう！

やりたいことが次から次に湧き出てくるのが悩み（笑）

そう、家だって遊べて楽しめる！

それが“FUNSHELL”です！

 

 

 

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